2013年10月04日

シード権・優先エントリー権について


DP-SRです。

出場資格、シード権・優先エントリー権について説明を行いたいと思います。

☆出場資格
過去の賢竜杯で用いていた「白金賢者以上」などの
級別による出場資格を、今回は撤廃致します。
転生や、魔法石のないサークル活動の活発化など、
階級が実績を伴わないケースが増えてきた為です。

ただし、ルールに沿った出題が出来ない場合失格となります。
自由形式HARDを使用する準々決勝などにおいても例外は
認めません。上位を狙う方は是非☆埋めをお願い致します。


☆シード権
シード権(2回戦より出場出来る権利)を以下の条件で付与致します。
1.前回「賢竜杯:Re」優勝者
2.QMA賢者の扉Season2賢神
 賢者の扉Season2になってからの賢神獲得者
 (第11回全国大会以降)
3.連携大会成績上位者(上位が既に権利取得済の場合は繰り下がり)
 ・第5回賢央杯(1名)
 ・九州杯QUATTRO(1名)
 ・第7回北陸レジャランカップ(3名)
 ・P4Q(3名)
 ・KAC(4名)
4.「匠竜杯」各ジャンル代表対抗戦優勝者(上位が既に権利取得済の場合は繰り下がり)
5.賢竜杯地方予選上位入賞者(上位が既に権利取得済の場合は繰り下がり)

<賢竜杯地方予選 シード権について>
賢竜杯地方予選において、シード権未取得の上位2名に与える。
ただし、参加者数により与えるシード権数が以下のように変化する。
 16名未満の場合・・・・・シード権0
 16名〜23名の場合・・・シード権1
 24名以上の場合・・・・・シード権2

・シード権は、準決勝進出者まで繰り下がる
・優先エントリー権を持っている者が取得した場合、シード権に振り替える


<賢竜杯地方予選 優先エントリー権について>
賢竜杯予選において、シード権を獲得出来なかった上位入賞プレイヤーに与える。
ただし、参加者数により優先エントリー権を与えるかどうか判断する。
 31名未満の場合・・・・・優先エントリー権1
 32名以上の場合・・・・・優先エントリー権2

・賢竜杯本戦において、1回戦における優先エントリー権を得る。
・優先エントリー権は、準決勝進出者には繰り下がらない
・優先エントリー権を持っている全てのプレイヤーの中で順位をつけ、
 その順位によって1回戦優先エントリーの順番を決定する。
 順位の決定方法は、
 1.決勝の順位
 2.決勝での得点
 3.決勝の開催日時が早い
 の3つを使用し決定する。
・複数、優先エントリー権を取得した場合、上記順位決定方法時に
 最良のものを採用します。
・優先エントリー権は賢竜杯予選に対してのみ付与します。
 提携大会につきましては付与しておりません。

 (予定)
 前回までは階級が低い人への救済として意味のあった
 「優先エントリー権」ですが、今回から全階級でのエントリーが
 可能になりました。そこで、優先エントリー権獲得者は
 従来までの1回戦の優先選択権に併せて、最後に
 「優先エントリー権獲得者のみで行われる最後のチャンス」が
 与えられる予定です。他の1回戦参加者より1戦多いチャンスがあります。
 この事項につきましては、まだ詳細を検討中です。
 実施するかどうかも検討中です。もう少々お待ちください。

シード権・優先エントリー権付与パターン
20131003.png
以上です。
posted by DragonProject SR at 00:49| 本戦開催概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月11日

賢竜杯:Q 対戦レギュレーション

賢竜杯:Q 対戦レギュレーションを以下に示します。

1.用語の定義

【ジャンル】
「ノンジャンル」「アニメ&ゲーム」「スポーツ」「芸能」「ライフスタイル」「社会」「文系学問」「理系学問」の計8個を指す。

【形式】
形式は「個別形式」「形式群」として、以下のように定義します。

--------------------------------------------------------------------------
形式群      | 個別形式
--------------------------------------------------------------------------
セレクト群    |「○×」「四択」「連想」
パネル群     |「並べ替え」「文字パネル」「スロット」
キーボード群   |「タイピング」「エフェクト」「キューブ」
マルチセレクト群 |「線結び」「一問多答」「順番当て」「グループ分け」
ランダム群    |「各種サブジャンル」「ランダム」
--------------------------------------------------------------------------


2.本戦レギュレーション
2-1.使用するエントリーカード(e-amuカード)

本戦を通じて使用できるエントリーカードは1人1枚とする。
予選において、複数のカードを使用する事を妨げないが、
本戦にエントリー出来るカードは1枚のみとする。
複数人で1枚(代打ち)の参加は認められない。
予選・本戦開催中に違反事項が発覚した場合は全てのカードにおいて参加資格を取り消す。


2-2.試合方法

大会専用モードまたは店内対戦モードを用いて4人対戦(または3人対戦)を行う。
複数人によるプレー、カンニング行為・助言行為やメモ・電子辞書などの資料を用いての解答は
一切認められない。
対戦者による対戦中のメモ、画面撮影などの行為は、ジャンル選択画面から
4回戦6問目終了までの間は禁止とする。


2-3.共通ルール

・最終得点の高い者から1〜4位の順位を決定する。
・本戦決勝は別途順位を決める(後述)。
・得点が同点の場合は、画面上の表示に従う。(累積獲得魔法石数の少ない者が成績上位となる。)
・階級によるハンデは一切なしで行う。
・組み合わせ・ホストは抽選にて決定する。
・カード挿入、画面選択操作などは必ずスタッフの指示に従って行うものとする。
・不正行為やルール違反等があった場合は、競技の前後を問わず失格とする場合がある。
・プレイヤーは不具合の有無に関わらず、いかなる状況においてもプレイは可能な限り続行する。
・試合中に筐体の強制再起動、タッチパネル不具合、回線切れ等のトラブルが生じた場合は、
 トラブル発生時点でスタッフに申告する。スタッフは状況を確認後審議をおこない、
 処置を個別に判断する(無効再試合、有効確定 等)。試合終了後の不具合の申告は認めない。
・原則として棄権は認めない。やむにやまれぬ事情がある場合は主催者側の判断で棄権を認める場合がある。その場合は棄権者と同組の上位者を繰り上げる。
・該当者がいない場合は、そのまま空席とし、次試合の空席時には主催側で用意した
 擬似プレイヤーが参戦する。順位には数えない。
・1日目、2日目の各受付終了時において、エントリーをしていたにもかかわらず、受付時間内に
 受付を済ませなかった者がいた場合には、その者に代わりリザーブプレイヤーが参戦する。
・1日目、2日目の大会開始後の各試合において、選手が試合時間までに現れなかった場合は、
 当該選手は失格とし、疑似プレイヤーを入れて試合を行う。その擬似プレイヤーは順位に数えない。
・疑似プレイヤーは各試合のルールにかかわらず、ノンジャンル・ランダム・☆5を出題する。
・ジャンル・形式の不正選択(出題ルールに抵触する等)は、失格とする。
 ジャンル・形式の選択についてはプレイヤー責任とする。
 参加者はルールを熟読の上、ルール抵触しない選択を行う事とする。

3.本戦個別レギュレーション

(1日目)
1回戦
一回戦のレギュレーションはこちらをご覧ください。

(2日目)
2回戦〜4回戦 ブロック式ボンバーマン風自由形式フリー
1.ジャンル・形式群の再使用は原則不可とします。
(例)2回戦で芸能を使用した場合、4回戦終了時までジャンル:芸能は全て使用できません
   (自由形式に組み込む場合を除く)。
(例)2回戦で四択を使用した場合、4回戦終了時までセレクト群の形式(○×、四択、連想)は
   全て使用できません(自由形式に組み込む場合を除く)。
(例)2回戦で地理を使用した場合、4回戦終了時まで他ジャンルのランダム群(野球、歴史、
   ランダム 等)は使用できません(自由形式に組み込む場合を除く)。
2.自由形式は4回戦終了時までに1回のみ使用可。自由形式で使用したジャンル・形式群に関しては 履歴に加えません。
3.
 (例)[2回戦]社会四択、[2回戦敗者復活]社会タイピング → NG(同一ジャンル再使用の為)
 (例)[2回戦]社会四択、[2回戦敗者復活]文系連想 → NG(同一形式群再使用の為)
 (例)[2回戦]社会四択、[2回戦敗者復活]アニゲ自由形式(四択・タイピング・S1) → OK(自由形式は履歴に加えない為形式群被りでもOK)
 (例)[2回戦]社会四択、[2回戦敗者復活]社会自由形式(四択・タイピング・S1) → OK(自由形式は履歴に加えない為ジャンル被りでもOK)
 (例)[2回戦]社会自由形式(四択・タイピング・S1)、[2回戦敗者復活]社会四択 → OK(自由形式は履歴に加えない為ジャンル・形式被りでもOK)
 (例)[2回戦]社会自由形式(四択、エフェクト、線結び)[2回戦敗者復活]アニゲ自由形式(連想・タイピング・S1) → NG(自由形式は1回のみ使用可)

(2014/6/20 勝ち抜け人数改訂)

2回戦(144人→72人勝抜・72人敗者復活へ)
 上位2名は勝ち抜けで3回戦へ。下位2名は「敗者復活戦」へ振り分け。

2回戦敗者復活戦(72人→18人勝抜)
 上位1名と、惜敗率上位6名は勝ち抜けでは勝ち抜けで3回戦へ。残りの参加者は敗退。

3回戦(96人→48人勝抜)
 上位2名は勝ち抜けで4回戦へ。下位2名は敗退。

4回戦前半戦(48人→12人勝抜・12人4回戦後半へ)
 1位は勝ち抜けで準々決勝へ。2位は「後半戦」へ振り分け。3・4位は敗退。

4回戦後半戦(12人→4人勝抜)
 1位と2位の惜敗率上位1名は勝ち抜けで準々決勝へ。2位の残りと下位2名は敗退。
(2014/6/18 以下「ノンジャンル限定」削除)
(4回戦後半戦のみ、ジャンルは「ノンジャンル」限定)
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(2014/6/20 準々決勝ルール全面改訂)
準々決勝 SUN&MOON
(16人→8人勝抜)
SUN&MOON
・2つのルールに分けて、試合を行う。

【SUNルール】(定員:8名)
・自由形式のみ使用可。

【MOONルール】(定員:8名)
・単形式のみ使用可。

【マッチング手順】
1.4回戦勝ち抜き者12名は、1〜12のクジを引き、「指名順」を決める。
2.指名順に基づき、「どちらのルールの、何試合目の、何番席か?」を指定する。
3.4回戦敗者復活戦勝ち抜き者4名は、12名の指名で余った枠をクジで決める。
  クジの順番は、4回戦後半戦を1位で抜けた3名の得点の高い順に引くものとする。
  惜敗率での通過者は、残り1枠に自動的に割り当てる。
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準決勝 ブロック封鎖:typeQ
(8人→4人勝抜)


1つのジャンル、1つの形式群の組み合わせを「1ブロック」と定義します。
 (例)スポーツ・セレクト群、芸能・パネル群 等
準々決勝進出者には封鎖指定用紙をお渡ししますので、
ジャンル8つ、形式群5つの計40ブロックのうち、
封鎖したいブロックを6つ指定して提出していただきます。
(前回「賢竜杯:Re」準々決勝の封鎖ブロック5個から6個に変更)
自分と対戦相手が封鎖したブロックのジャンル、形式群の形式は使用することが出来ません。
封鎖されているブロックのジャンル、形式でなければ、自由形式を使用することも可能です。

封鎖の指定は、組み合わせ抽選前に行なっていただきます。
封鎖指定用紙を全員に提出していただいた後、組み合わせの抽選を行います。

(2014/6/20 以下三行削除)
※追加注意点
・自由形式を選択する場合、必ず「HARD」を選択して頂きます。
・単形式を選択する場合、当該形式が「★5」でなくてはなりません。



準決勝は各1試合行い、上位2名は勝ち抜けで決勝へ。下位2名は敗退。

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決勝 ブロック式ボンバーマン風自由形式フリー:2本先取
(4人→賢竜)
 最初に2勝した者が、本大会の優勝者となる。

複数回試合を行い、先に1位を2回取った方が優勝となります。
 ・決勝内において、同一ジャンルは1回までしか使用できません。
  (例)一度芸能を使うと、それ以降芸能は使用できません。
 ・決勝内において、同一形式群の形式は1回までしか使用できません。
  (例)四択を使用した場合、それ以降セレクト群の形式(○×、四択、連想)は全て使用できません。
  (例)地理を使用した場合、それ以降他ジャンルのランダム群(野球、歴史、ランダム 等)は使用できません。
 ※自由形式の使用に関して
  ・自由形式は決勝内において1回のみ使用することが可能です。
  ・自由形式は例外的にそれまで使用したジャンル、形式に関わらず、どのような組み合わせで使用していただいても構いません。
   自由形式で使用したジャンル、形式はそれ以降の出題制限にも全く影響しません。

2位以下の順位は以下の優先順に決定します。
 @1位を取った回数が多い順
 A総試合の順位の合計値が低い順
 B総試合の得点の合計値が高い順
posted by DragonProject SR at 23:41| Comment(1) | 本戦開催概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする